綱啓永の出身高校はどこ？学歴や高校時代のエピソードまとめ

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第30回ジュノン・スーパーボーイでグランプリでグランプリを受賞し、スーパー戦隊ヒーロー「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウブルーを演じた綱啓永さん。

今回は綱啓永さんの出身高校や、高校時代のエピソード中心に、出身大学や中学校についてもお伝えします。

綱啓永の出身高校は千葉県立船橋芝山高校

綱啓永さんの出身高校は千葉県立船橋芝山高校です。

偏差値は普通科で53だそう。平均偏差値は50ですので、綱さんは平均よりは頭がいいと考えられますね。

高校では理系のクラスに在籍しており、数学が好きとインタビューで述べています。

高校卒業後に「日本大学生産工学部環境安全工学科」に進学していることからも、高校時代は理系クラスだったというのがわかります。

理系なので、数学や物理などが得意なのでしょうか。理系でイケメンなんてズルいですね！

高校時代は帰宅部

綱啓永さんは高校時代は部活には所属はしておらず、帰宅部だったようです。

高校時代は部活には入っていなかったので、友達とたくさん遊んでいました。近くにあった新高根児童ホームには100回くらいは行ったんじゃないかな…。漫画を読んだり、体育館でドッジボールしたり。一番印象に残っているのは児童ホームの2階でやっていた卓球です。小さい子たちと交ざってやっていたのが少し恥ずかしかったですが、良い思い出です。
船橋市公式ホームページ

高校時代の青春を部活に熱中することももちろん良いことですが、友達とたくさん遊ぶのもこのときしかできないこと。

綱さんは友達と目一杯遊ぶ高校時代を謳歌していたのですね。

綱啓永さんに部活についてお話を聞いてみました。

ぜひご覧ください。#ラブシェアリング #綱啓永 #ラブシェア pic.twitter.com/cGP0eKgCdl
— ドラマ『ラブシェアリング』公式 (@lovesharing2022) May 19, 2022

実は高校受験に失敗していた！？

綱啓永さんは、高校受験で少し失敗したとインタビューで答えています。

前期はちょっと偏差値が高いところを受けて後期はそれより下げてそこに入学したんですけど、前期で落ちたときは泣きました。自己採点で100％無理だと分かって床に転がって2、3時間落ち込んだ過去があります。
モデルプレス

高校受験は人生において初めての大きな分岐点。

そこで自分が望んだ結果にならなく、その当時は大きく落ち込んでしまったようです。

高校時代は片思いをしていた

また、綱さんは高校時代の恋愛エピソードについても以下のように語っています。

高校生のときに好きだった子がいてそのときは奥手だったので何もできず。友達づてで連絡先をゲットしてご飯に誘ってみたりしたけど行けなくて、その時点で今考えると脈なしなのに、当時の自分は分からなくてずっと好きでしたね。
モデルプレス

高校時代は奥手だったようですね。勇気を出してご飯に誘っても結果は伴わず…。

それでもその人が好きだったということは、綱さんは一途な面もあるようですね。

しかし高校時代から既にイケメンだったことを考えると、好かれていた人はかなり勿体無いことをしてしまいましたね。（笑）

綱啓永は日本大学生産工学部環境安全工学科へ進学

綱啓永さんは高校卒業後は日本大学生産工学部環境安全工学科へ進学しています。

大学1年生のときに、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募しており、そこから芸能界へ。

綱さんにとって大学時代は、人生における最大の転機といえそうです。

大学1年生のときに「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募

綱さんは大学1年生のときに、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募しています。

総勢17,293名の中から見事にグランプリを受賞。コンテストでは一度落選してしまいましたが、まさかの敗者復活からの受賞となり、それは史上初の快挙です。

コンテストに応募したきっかけとしてインタビューで以下のように語っています。

「母親の友人が応募してくれました。僕自身、もともと芸能界に興味はあったんですが、自分から行動を起こす勇気はなかったんです。そんな中、母の友人から『ジュノンボーイコンテスト、受けてみない？』と持ちかけられて、どこまで行けるかわからないけど、受けるだけ受けてみよう！と思ったんです」
Deview

お母さんの友人の一言がなければ、後の「騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウブルー」も誕生しなかった訳ですから、そう考えるとお母さんの友人はファインプレーでしたね。

綱さんはコンテスト前から芸能界には興味があったようです。

興味を持ったきっかけは、「昔からテレビが好きで、ドラマにバラエティといろんなジャンルを観て育ってきた影響」とも言っています。

ただ、コンテストを受ける前までは芸能界は雲の上の存在だったとも述べています。

大学時代は意外にモテなかった！？

大学時代にコンテストでグランプリを獲得しているので、さぞかしモテモテだったと思われそうですが、本人曰くそうでもなかったようです。

グランプリを獲得してからのインタビューで、

「大学生だったんで、めっちゃモテたいなっていうのがあった。モテ期来るかなって思ったけど来なかったです…。そこは期待しない方がいいです」
ORICON NEWS

と回答しています。

綱啓永の出身中学校は船橋市立芝山中学校

ここまで高校・大学時代とみてきましたが、少し遡って中学時代もみていきたいと思います。

中学校は船橋市立芝山中学校に進学しており、中学時代はサッカー部に所属していたそう。

サッカー部は練習も顧問の先生もとにかく厳しかったようです。

練習がとにかく厳しかったです！だから毎日雨が降れって思ってました。雨だと練習が筋トレなどになったり、休みになったりするので。中学3年間は雨が大好きでした（笑）。顧問の先生もすごく厳しかったです。振り返ってみると自分のためを思ってくれていたんだと思いますし、その厳しさに耐えた経験が今の強さにつながっているんじゃないかと思います。
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それでもこの経験があったからこそ、現在は厳しい芸能界でも活躍できているのかもしれませんね。

また、2021年には「JFA第45回全日本U-12サッカー選手権大会」の応援サポーターに就任しており、それもサッカーをやっていたからこそなのかもしれません。