【2023年最新】写真家・下村一喜の経歴が凄い！氷川きよし、マツコ、ビヨンセなどを撮影

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10月16日に俳優の熊谷真実さんが63歳で初のグラビアに挑戦して話題になっています。

そのカメラマンとして熊谷真実さんが指名したのは、世界的写真家の下村一喜（しもむらかずよし）さん。

下村さんはこれまでに芸能界のレジェンドから、海外の大物アーティストまで、数多くの著名人を撮影しています。

今回は、そんな下村一喜さんの経歴を解説します。

下村一喜（しもむらかずよし）が撮影した大物芸能人

下村さんは、国内外関わらず数多くの大物芸能人・アーティストを撮影しています。

これまで撮影した芸能人・アーティストを紹介します。

黒柳徹子

浜崎あゆみ

安室奈美恵

上戸彩

マツコ・デラックス

氷川きよし

西川貴教

ビヨンセ

テイラー・スイフト

本当に1枚1枚の写真が息を呑むほど美し過ぎますね！

ここに記載しただけでも、錚々たる著名人の撮影をしています。

さらに驚くべきは、そのような著名人から「指名され続ける」というところ。

下村さんが芸能界のレジェンドから指名され続けるというのは、その撮影スキルが高く評価されている証拠ですね。

それ以外の実績は下村さんのホームページとInstagramで見ることができます。

下村一善のホームページ
 下村さんのInstagram

下村一喜の撮影技術にマツコ・デラックスも絶賛

下村さんは2023年5月27日に放送された、「マツコ会議」に出演。

マツコは10年前に一度下村さんに撮影されたことがあり、そのときの様子を振り返っていました。

また、番組内では下村さんの撮影する写真を絶賛していました。

下村さんはマツコの書籍やラジオを全て網羅するほど、マツコの大ファンのようです。

番組では下村さんがマツコを10年ぶりに撮影している様子も放送されました。

下村一喜の経歴

名前：下村一喜（しもむらかずよし）
生年月日：1972年6月25日
出身：兵庫県宝塚市
学歴：多摩美術大学卒業

幼少の頃から美しいものが好きで、よく絵を描く子供だったようです。

また、下村さんはジェンダーレス（ゲイ）であることを公表しており、男性・女性どちらに対しても平等に接することが強みです。

下村さんは性別に関係なく平等に接することができるので、男女問わず大物芸能人の写真を撮れるのかもしれませんね。

1973年	・高校卒業は多摩美術大学に進学。・在学中の21歳から写真家として活動を開始。
2001年	・単身フランスへ渡る。・フランスの雑誌「madame FIGARO」と契約。・日本人として初めてイギリスの伝説的カルチャー誌「THE FACE」の表紙を飾る。
2007年	・帰国後国内外の広告・雑誌カヴァー・CDジャケットなどのスチール撮影から、CM・MVなどの映像ディレクションも手がける。
2012年	・映画「ヘルタースケルター」に出演し、強烈なインパクトを残す。
2014年	・宝塚歌劇団100周年記念作品「エリザベート」「ロミオとジュリエット」「ベルサイユのばら」の総合ヴィジュアルを担当。
2015年	・東京都現代美術館に請われ「山口小夜子展未来を着る人」にて作品を発表。・ファインプリントとしてその作品群が、東京都現代美術館に永久保存されている。・松本貴子監督のドキュメンタリー映画「氷の花火〜山口小夜子」にも時代の証言者として出演。
2016年	・集英社より初の著書「美女の正体」を刊行。・黒柳徹子氏に招かれ、テレビ朝日「徹子の部屋」に出演。
2023年	・マツコ・デラックスの「マツコ会議」に出演・